足、つってないですか?
皆さん、こんにちは!ライジング鍼灸接骨院です!ここ最近でやっと12月らしい気温になりました。11月上旬では半袖の方も多く見られましたね。いきなり寒くなりお体の不調が出てきた方もいらっしゃるのでは?
ライジングに来られる方で多かったのは「朝方、足をつって起きる」でした。 最悪の目覚めですね。
足をつってしまう理由とは?
なんで寒い日の方が足をつってしまうのでしょうか?
人により原因はバラバラです。
- 冷え
- 運動不足
- 水分不足
来院されてる方をざっくり分けるとこんな感じでしょうか。
全部話してると長くなってしまうので今回は「冷え」についてお話しさせてください。
寒いと筋肉が収縮しますが、一緒に血管も収縮してしまいます。 特に手や足先の血管が収縮します。
この収縮により、手や足先の血流が減少し、筋肉の血流が悪くなります。 血行が悪くなると、筋肉に必要な酸素や栄養が不足し、これが足の筋肉の過剰な収縮や緊張を引き起こし、足がつる原因となります。冷え性も同じような原理で起こります。
どうしたらいいの?
- 寝る時にプラスで足元に布団を掛けたりする。
- 暖房をつけ適温で寝る。
- つってしまう筋肉のストレッチ。
- 血流改善のための有酸素運動。
など、意外とすぐにでも出来ることは多いんです。 是非やってみてください!
ストレッチのやり方が分からなかったり、どこの筋肉が原因なのか知りたい方は是非、先生たちに聞いてみてください!
次回は「運動不足」についてお話ししていきます。