皆さん、こんにちは！ライジング鍼灸接骨院です！

アッツゥ！あっついなぁ！！本当に！！前回も言ったけどナニコレ…こんなん毎回言いますよ…

皆さんは暑さ対策出来ていますか？クーラーに当たるだけは良くないですからね。気をつけてくださいね。

夜には花火が打ち上げる所も増えましたね。夏の風物詩ですね～。夜もあっついですけどね！

いい話ではないですが救急車の音も増えてしまいましたね。原因は皆さん察しがつくと思います。そうです。

ほんとのホントに怖い熱中症

誰しもが1度は効いたことありますよね。熱中症。では実際にどのような症状が現れるのでしょうか？

• のどの渇き

のどの渇きを感じる時にはすでに水分不足の状態になっているのは聞いたことがあるかもしれませんね。

• 軽い頭痛

頭が重く感じる。ズキズキしたような鈍い痛み、初期症状ですと軽い頭痛が出てきます。

• めまい・立ち眩み

急に立ち上がった時や長時間日光の下にいる時に感じやすいです。

• 大量の汗

異常な量の汗が出てきます。その汗が蒸発せず体温が下がらなくなってしまいます。

• 異常な虚脱感・疲労感

力が入らなかったり疲労感が急に現れます。

• こむら返り（筋肉のけいれん）

足に起こりやすいです。腕などにも現れます。電解質のバランスが崩れる事で起こってしまいます。

特に「のどが渇いた」「汗が沢山出てくる」「暑くて怠い」なんていうのは暑い日は当たり前のように起こるので軽視されやすいかもしれませんね。

ハンディファンには気を付けて！

歩いていると皆さん当たり前の様に暑さ対策を行っていますね。日傘に帽子、最近はアイスリングなるものを使う方が増えた気がします。必需品レベルで皆さん持っているのがハンディファン、大きさも異なり物によっては冷却プレート付きで冷たくなるものもありますね。

だた気を付けてほしいのがそのハンディファン。色んなサイトにも記載がありますが使う場所によっては自殺行為にも…？

・気温が非常に高い場所での使用

外気が高い場所での使用は温風が直接肌に当たるのでかえって体温を上昇させてしまいます。特に湿度が高いと汗の蒸発もしにくくなり結果として熱中症を加速させてしまうことに…

・長時間の使用

ハンディファンに頼りすぎると体は涼しさを感じていても実際に体温は下がっておらず、かえって熱中症のリスクを高めてしまいます。

正しく使えばとっても心強い味方になります。

・適切な水分補給

いくら涼しくてももちろん水分は失っていますからこまめに水分を取りましょう。

・他の冷却手段との併用

濡れタオルを当てながらハンディファンを一緒に使用すると気化熱効果で体温を下げる事が出来ます。日陰に入るのももちろん効果的です。

最後に

お盆が過ぎても9月～10月までは気を抜けませんね。電気代をケチってクーラーを付けなかったり多少なら大丈夫でしょ。と思わずにしっかり暑さ対策を取りましょう。

ライジング鍼灸接骨院では待合室で待ってる間に濡れタオルをご用意していますのでいつでも涼みに来てください！

それではまた今度！